真性包茎とは、ペニスが完全に皮に包まれた状態を指します。
包茎のなかでも最も重症です。
真性包茎は細菌が繁殖して、感染症や皮膚疾患、性病のリスクを高めるだけでなく、早漏を促すというデメリットもあります。
また、ニオイも強くなるので、エチケット面でも改善したほうがいいのです。
治療方法は、一つしかありません。
包茎手術になります。
仮性包茎ならば、意識的に亀頭を出しておくことで治すことができます。
普段から、むいた状態にしておけばいいのです。
始めうちは下着と擦れて痛みを感じますが、徐々に慣れていきます。
痛みを感じにくくなったら、亀頭が強化されてきています。
早漏の症状も弱くなっているはずです。
真性包茎の場合は、むいて治すことはできません。
手術をして、亀頭を露出するしかないのです。
手術と聞くと、ほとんどの方は切開をイメージするでしょうが、メスを使わない治療法もあるそうです。
まずは医師の診断を受けて、ペニスの状態をチェックしてもらってください。